近江アカデミー施政方針 言語パロール観へのパラダイム転換を図る 音読レシテーションスピーチ指導・英語コミュニケーション教育・近江誠

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言語パロール観へのパラダイム転換を図る

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スピーチ・ドラマ学の訓練

――言語パロール観への軌道修正を願ってー

言語ラング観偏重を是正し、言語パロール観への切り換えをしていくことーー
抜本的な改革というならまさにここにかかっています。その土台にある母学問は、古代ギリシャローマより脈々と続いている「スピーチ・演劇学」(あるいは「スピーチとレトリック」)などの呼称がある)であるというのが私の年来の主張です。

この領域にはがスピーチ、ドラマ、オーラルインタープリテーション(音声解釈表現法)、ディベートというスピーチ訓練4点セットがあります。これらは学際的(=interdisciplinary)な領域といわれ、役所の窓口のような縦割り扱いとはまったく相いれない相互補完的な学問・実践領域です。但し外国語教育の為の学問体系ではもともとありませんから、我々の目的に合うようにフォーマット転換を図り、従来の英語教育に取り組んでいく必要があります。

私は、高校教員時代に「どのように英語教育に生かすか」というテーマを抱えてフルブライト留学生として二つの大学で学び、帰国してからそれに全力を注いできました。

大修館書店の『オーラルインタープリテーション入門―英語の深い読みと表現の指導』であり、研究社出版の『頭と心と体を使う英語の学び方』『英語コミュニケーションの理論と実際―スピーチ学からの提言』、文藝春秋の『感動する英語!』『挑戦する英語!』を挟んで小学館の『間違いだらけの英語学習』で、その時点までの実践をまとめたものでした。

近江アカデミーでは、上の広大なるパロール言語教育の中で、どうしても広まっていかなければならないこととして以下の訓練に集中していくつもりです。

思い起こせば大学教員としては駆け出しの私がこの実践を引っ提げてあらわれた30年以上の昔、東京外国語大学の元学長,英語教育界のボス的存在であった小川芳雄先生が生前、私のところに歩み寄られ、「英会話をやれということじゃあないんだよね。…これは日本の英語教育を救う道だよ!」と熱くエールを送ってくださったことを昨日の様に思い返されます。

近江アカデミーでは、“近江メソッド”による訓練を展開していきます

内容:主としてモノローグ素材に対して、コミュニケーション的精読である ″批判的味読“をOral Interpretation を通して行い、理解を深めつつ素材を刷り込む。さらにモード転換訓練で発話につながる豊かな英語入力の完全内質化を図る。

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