近江誠プロフィール 音読レシテーションスピーチ指導・英語コミュニケーション教育・近江誠

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近江メソッドは異病同治

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近江誠プロフィール

1963年南山大学英語学英文学科卒

1963年愛知県立時習館高等学校教諭

1967~1971年フルブライト留学生としてボール州立大学、インディアナ大学大学院で「スピーチとドラマ」を学びMA取得。
その後、米国でのピーチとドラマを専攻し、学生俳優,ディレクティングの経験を生かし、〈スピーチ4点セット〉であるオーラル・インタープリテーション(音声解釈表現=朗読、朗読劇)、ドラマ、スピーチ、ディベートを使っての外国語教授理論と方法の開発に力を注いできた。

NHKラジオの「当世キーワード」で「近江メソッド」として紹介された言語習得法は、詩、散文、戯曲、手紙文、評論文など通常のリーディング素材を生きた語り〈パロール〉として、理解したように音読しながら体に刷り込み、モード転換で入力を固める学習法である。

1981年来、南山短大公開オーラル・インタープリテーション・フェスティバルの指導と学生の姿はマスコミでも紹介されてきた。その他、オーラル・インタープリテーション・コンテスト連続全国優勝(通算8回目)、各種スピーチコンテスト、ドラマフェスティバルの指導で学生をなどで入賞させてきている。

1988年コロンビア大学客員研究員
著書 
『オーラル・インタープリテーション入門』(大修館書店)
『頭と心と体を使う英語の学び方』(研究社出版)
『英語コミュニケーションの理論と実際――スピーチ学からの提言』(研究社出版・1997年度大学英語教育学会実践賞)
『感動する英語!』(文藝春秋)10万部のベストセラー
『間違いだらけの英語学習―常識38のウソとマコト』(小学館)
『挑戦する英語!』(文藝春秋)
『歴史に残る大統領の就任演説』(小学館)(共著)
その他、文部科学省検定教科書オーラル・コミュニケーション“Hello, there!”(東京書籍)など多数あり。
現在・南山短期大学教授・学長補佐 元日本コミュニケーション学会会長(第6代、12代)  日本語コミュニケーション能力認定試験委員(平成15年2月)。


賞罰

1988年9月昭和63年度日本私立短期大学協会「松本・公江記念研究奨学金」を授与される。

1997年9月1997年度大学英語教育学会賞(JACET賞)〔実践賞〕を受賞。

2000年6月日本コミュニケーション学会より「川島賞」を受賞。
『日本紳士録』(交詢社発行)に登録掲載。平成 9年 2月英国ケンブリッジ国際人名辞典センター発行「国際人名辞典」(1996~平成 9年度)第4版。
(INTERNATIONAL LEADERS IN ACHIEVMENT published by The International Biographical Center Cambridge,England,CB23QP)